いわき緊急サポートセンター(いわき緊サポ)は、厚労省の委託事業(病児保育と働く母親支援)で平成19年4月養成され、事業終了に伴い、平成22年2月2日から協力会員(30名)と共に任意団体として独立しました。子育ての困りごとを24時間対応でサポートする子育て支援団体(協力会員20名)です。震災後は、救援協力・支援物資の配達・自衛隊の道案内・避難所の健康チェック等、地域の復旧・復興のためにも尽力ました。
設立から3年半が経ち、いわきの活気と助け合いの仕組みづくりをめざしています。「急速な少子高齢社会の進行防止」、「いわきを笑顔で輝くまちにする」、「子どもを産み育てる環境を整え、郷土愛あふれる幸せな育ちを応援する」という思いで、原発問題に負けず今後も継続した活動をして参ります。
この度、特定非営利活動法人となり支援拠点を開設いたしましたが、資金不足のため常勤の事務員が不在の状態です。皆さまのご支援・ご寄附を必要としています。よろしければ1口(2,000円) ~ 15口未満くらいで、賛助会員になっていただきいわき緊サポの活動を支えていただきたく存じます。
よろしくお願いいたします。
ご賛同いただける方はお手数ですが、下記のフォームよりご連絡いただけますと幸いです。折り返し私共より振込先のご連絡をいたします。