小名浜アステールにある花壇と畑の草花や野菜は、すくすく育ってとてもイキイキしています。
黄色や紫・白のパンジーは、地域の方々に喜ばれ「お散歩して眺めるようになりました。」「花を楽しみに出かけるようになり、花壇のところで話をするようになりました。」との声です。
大輪の花を次々と咲かせて100輪以上も咲き誇っています。
学生さんなどで栽培したほうれん草は、冬を越したのでミネラル豊富で甘いため、野菜嫌いな若者や子どもたち、食欲のないママたちも美味しく食べました。
2月末までは、氷点下となりなかなか育たないためハウスにしていました。3月に入り、氷点下にならない日も出てきたのでハウスを除去してお日様の光をたっぷりと育てることにしました。
支援拠点のアステールでは、冬野菜のほうれん草がすくすく育っています。栽培は、学生さんたちが協力して持ち帰るほか、サポートでお預かりした子どもたちのスープの具として大好評。
育てる難しさ、育ってくれる喜びと愛おしさ、収穫のうれしさとおいしさ、農家の方々の大変さを学んでいます。子どもたちが転ばないように、そして大雨になっても拠点が被害を受けないよう支援拠点の周囲も工事して整えています。
コロナ禍で不要不急の外出を自粛した生活のため、明るく楽しい製作物として折紙リースを毎月考えて、支援拠点やすくのび広場で提供しています。1時間あっという間で小さな子供たちも夢中で取り掛かりました。モノづくりは心が満たされるとのママたちからも好評です。
日本POセンターを通じて、明治製菓の株主様からのお菓子の寄付がありました。
東日本大震災・原発からの心の復興半ばで昨年の台風19号の水害(床上1.8Mほか)があったり、コロナ感染症問題と再度社会不安に見舞われて暗い面持ちでしたが、とてもうれしいです!!お菓子をご家庭であまり用意されない子どもたちもいますので喜んでいます。
12月13日クリスマス会(会場すくのび広場)で、いわき平キリスト福音教会の牧師(森さま)から子どもたちが受け取ることができました。以降、サポートの合間も含め50人以上の子どもたちにお配りしたいと思います。ありがとうございました。
特に小さなお子さんは、アンパンマンのジュースを手をあげて喜んでいました!!
コロナ禍は、孤独感や孤立感を生みます。感染防止対策をし困っている親子に関わるよう努めています。子どもの笑顔が私たちの原動力です。
丁寧に栽培したり肥料などを与えたら、ベコニアが12月10日の霜が降りるまでキレイに咲いていました。例年10月末には枯れていましたが、今年は栽培指導を受けながら育てました。
道路の雑草がたくさんありましたが、ボランティアで草刈して地域の方々から喜ばれました。
今年の梅雨は8月1日ごろに明けましたが、その後は快晴の日が多く野菜も花も良く育ちましたが、苗の時から虫が多く穴だらけです。野菜は無農薬栽培をして、子どもたちや若者たちに料理で提供しました。数分前に収穫した野菜は、甘くておいしいようで好評でした。コロナ禍でもおいしい物や栄養のある食事は元気がでます。
長い梅雨が8月に明けてやっとトマトが真っ赤になりました。ミニトマトは、断然 畑に植えた方が色濃く甘いです。サポートで来所した子どもたちにおすそ分けしています。8/17
毎日34℃~36℃の猛暑のため熱中症になる方が増えています。早くコロナが終息しマスクをしなくてよい日が来てほしいです。いわき市では感染者が2ヶ月ぶりに出て、詳細が明かされないため不安な方々もいます。夏バテしないよう食事と睡眠を大切にして乗り切りたいですね。
茄子にもピーマンにも虫が全然いません。コロナの第2派の感染拡大が東京を中心に毎日200人以上も20~30代の間で流行している7月初旬ですが、地方では外出自粛で畑をやる方々が増えました。7月5日に初収穫を期待しましたが、朝2本、2個ずつなくなっていました。数日後から立派に育ったのを早めに収穫してます。おいしそうで誰でも新鮮なのを欲しくなります。
ズッキーニは、長い梅雨と晴れ間のない日々にうどんこ病になってしまい、消毒が必要です。
地植えしたものとプランターで日当たり良好の場所に置いたミニトマトの育ちの違いを比べてみて唖然。じゃがいもは雨が止むのを待ったら収穫が遅く、一部腐っていました、農家の方々が梅雨前に収穫をしていることに納得。キタアカリ10個の種芋2kgから育てましたが、数えきれない10kgの新じゃがが収穫できました!!ピーマンも順調です。育てるのを手伝った野菜は可愛い獲れたては苦くないと言って、嫌いだったピーマンが食べれた!という学生さんがいました。
7月、梅雨なので毎日雨が降り水やりが省けて助かりますが、その分、雑草の成長が早くて手入れが大変です。黒いシートを敷いてもらいました。無農薬で育てるなら、マリーゴールドやミントなどのハーブを隣に植えると少し違うと言われて植えてみました。着々と育っています!!
じゃがいもは1ヶ月遅く植えたので育っているか心配ですが、葉が枯れて収穫の時期が迫っています。楽しみです!アステールの花壇が見事になりました。地域の方々から喜ばれています。
6月小名浜支援拠点の畑に野菜の苗(ピーマン、ズッキーニ、なす、ミニトマト)じゃがいもは順調に育っています。今年の梅雨は晴れ間がほとんどなく小雨が多いため、なかなか畑の手入れの機会を図るのが難しいです。
4月から毎週草むしりをしていたところ、地域の方々から一昨年のような花壇の整備のリクエストがありました。深く耕して石灰をまき、6月1日にピンクのベコニアを250苗を植えました。
6月3日早朝にベコニア8苗と植木鉢1つがなくなっており、5日に再購入して植えました。
5月に植えたじゃがいも(きたあかり)は、元気に育っています。
コロナ対策で活動の自粛が長期化しストレスも溜まっていますが。草花や野菜の栽培は「見るだけで癒され、散歩の意欲になる」地域の方々から喜んでもらえました。
花壇の整備は、若者の有志を募集し福島県内避難者・帰還者相談支援事業で行っていきます。
花盛りになるのが楽しみです。
令和2年4月 郷ケ丘1丁目10-7 に設置した平支援拠点リアライズを1年かけて整備。
駐車場は、軽だけなら9台、普通車なら6台が駐車可能です。スロープも作り、車いすの方でも来所できるようになりました。ナビ住所で来所される方は、ケーキのいしぐろさんまで通り過ぎてしまいます。看板はこれからですが角地の民家です。近くに公園や菅本石材店があります。
昨年度から「若者サポート連絡会」を公益財団法人 公益協会 草の根活動助成をしていただいております。引きこもりの方、進学についてお悩みの学生さんなどご予約いただければ面談ご相談を歓迎しております。人との交流に勇気と自信がもてるようになった学生さん増えています。
福島県「県内避難者・帰還者相談支援事業」の継続申請中ですが、地域のことについて・再建について・生活や就労、生きがい探しなどお困りごとがありましたら、ご相談ください。
令和2年度は、新型肺炎コロナウイルスの感染防止対策により、各種イベントを中止・延期して ウイルスが拡大しないように集団感染(クラスター)防止でスタートしました。
当団体の活動は、国のファミリーサポート事業で個別対応なので、活動を中止することなく通常通りです。現在、地域のニーズが一番高い平支援拠点は、フル稼働です。